ランチェスターは、モバイルアプリプラットフォーム「EAP」のサービス強化のため、カスタマーサクセス部門を新設すると発表。
同部門は、EAPの導入からローンチ、運用期に至るまで一貫してクライアントを支援する部署となる。クライアントのミッション達成に向け、MAU(Monthly Active Users:月間アクティブユーザー)最大化、リテンションレート(既存顧客維持率)の向上、ブランドとファンのタッチポイント増加の3つを軸に、クライアントのデジタルマーケティングのサポートを行う。これにより、従来、属人的であった支援内容の体系化、標準化を図り、EAPのさらなるサービス向上を目指すとのこと。
同社は、引き続きプロダクトのアップデートに加え、アプリ導入~運用支援の体制強化を進め、企業のビジネス成長を実現していくとしている。