ECzine編集部が季節ごとにお届けしている『季刊ECzine』、2019年秋号となるvol.10の発行が始まりました。
『季刊ECZine』とは?
『季刊ECzine』は年4回(3月、6月、9月、12月)、ECにまつわる旬のテーマを取り上げて発行している定期購読誌です。自社のECビジネスを俯瞰し、他社の動向を知るために活用ください。
- Chapter 1 ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」
- Chapter 2 重要なトピックスを追いかける「定点観測」
- Chapter 3 EC業界に関する話題のニュースや記事の振り返り
今号の特集は「Change to EC First」。ECは自社サービスだけでなく、モールへの出店、Instagramのショッピング、動画サイトでのライブコマース、あるいはD2Cやサブスクリプションなど様々なビジネスモデルが存在します。ユーザーとコミュニケーションすることが最も重要だと捉えれば、ECですべてを完結することが必ずしも正解ではありません。
特集で取材した6社は、いずれもECファーストで基盤を整え、そこから実店舗も含めた多様なチャネルで顧客接点を築いています。従来のビジネスモデルに拘泥せず、ECファーストで事業を成長させるヒントを掴んでください。
また、毎号掲載している「定点観測」も要チェックです。景気後退が予測される中での年末商戦に向けて、各種テクノロジーがどのような状況にあるのか、最新情報をきちんと押さえておきましょう。
本誌には読者が選んだECzineの注目記事も掲載。今回は2019年5月から7月までで、学びや気づきの多かった記事が選抜されています。読んだことのある記事でも、改めて読み直すことで新たな発見があるかもしれません。
■ついに“売上高”1兆円突破の楽天 M&Aの歴史から、携帯事業参入の成否が見えてくる!?(2019年5月24日掲載)
■「見えない事業部」の存在に気づいていますか? EC事業の役割分担を明確にする方法(2019年6月17日掲載)
■これからのECと、オンラインが向かう先 見えてきたニューリテールの正体とは(2019年7月23日掲載)
『季刊ECzine vol.10』を読むには年間購読の申し込みが必要です。読者限定イベントやECzine Academyの受講料20%オフなど、特典もご用意していますので、ぜひ詳細をご覧ください。