JR西日本グループは、同社の連結子会社13社が運営するショッピングセンター28施設内の店舗(約3,000店舗・一部店舗を除く)にて、クラウド型総合決済プラットフォーム「CAFIS Arch」を活用し、バーコード決済や電子マネー決済への対応を拡充すると発表。
すでに導入済みのクレジットカードや交通系電子マネー決済に加え、あわせて9ブランドのバーコード決済、および7ブランドの電子マネー決済が利用できるようになる。なお、9ブランドのバーコード決済は、Alipay、WeChat Pay、au Pay、Origami Pay、PayPay、メルペイ、d払い、LINE Pay、楽天ペイである。
具体的には、5月21日から天王寺ミオ・和歌山ミオで、6月にはアルビ大阪、アルビ住道、エスト、アルデ新大阪で順次利用可能に。また、2020年2月までに全28施設へ導入していくとのこと。