トモズは、12月3日(月)から一部先行店舗にて、スマートフォンの画面上に電子バーコードを表示させ、レジで決済ができるコード決済サービス「Alipay(支付宝)」と「WeChat Pay(微信支付)」を導入。また、12月28日(金)より全店(一部対象外店舗あり)において、「d払い」「楽天ペイ(アプリ決済)」「LINE Pay」「PayPay」のサービスを追加し、合計6社のコード決済サービスを開始したことを発表した。
トモズでは一部店舗で免税対応も行っているため、訪日外国人のニーズが高まるコード決済を取り入れることにより、サービスを拡充して誘客を図っていく。また、現状の決済手段としてクレジットカード、各種電子マネー、ポイント支払い(トモズポイント・Pontaポイント)に加え、今後拡大が見込まれるコード決済サービスを導入することで、ユーザーの利便性の向上を図っていく。
なお、本コード決済サービスは、SCSKとネットスターズの協力のもと実現された。