楽天銀行は今回、収納代行サービスを手掛ける電算システムと提携し、2019年2月末を目処に「楽天銀行コンビニ支払サービス(アプリで払込票支払)」の提供を開始する予定であることを発表した。
楽天銀行アプリに楽天銀行コンビニ支払サービス(アプリで払込票支払)を追加し、アプリでの決済機能を拡充。これにより、楽天銀行の個人普通預金口座を持つユーザーは、コンビニエンスストアなどに行かなくても楽天銀行アプリを通じて払込票でのお支払いが可能になる。
楽天銀行アプリに本機能を追加するため、既に楽天銀行アプリを利用いただいているユーザーは、新たなアプリのダウンロードが不要である。またユーザーの楽天銀行口座に必要な残高がある場合、口座から直接決済がされるため、クレジットカードの登録やチャージの必要もない。さらに、支払い金額にかかわらず、楽天銀行コンビニ支払サービス(アプリで払込票支払)での支払い1件ごとに楽天スーパーポイントが10ポイント貯まる。