今回ポップアップショップを展開するのは、下記の2店舗である。
sakana bacca(サカナバッカ)
フーディソンが運営する鮮魚の小売店「sakana bacca(サカナバッカ)」と、JR 東日本が運営するショッピングサイト「ネットでエキナカ」が連携を行う。鮮魚の事前予約やエキナカ受け取りサービスを実施し、オフィスワーカーの通勤途中での受け取りなど、利便性の向上を目指す。
「ネットでエキナカ」上には、スーパーには並ばない旬の珍しい鮮魚を多数ラインアップし、切身、サク、刺身など、好みの下ごしらえをした状態でユーザーに提供する。
店頭では、鮮魚だけでなく刺身や海鮮丼など、エキナカに合わせたテイクアウト商品も用意される。
iplus(イプラス)
COUNTERWORKSがセレクトする常設店を持たないネットショップの4ブランドが、エキナカにリアルショップ「iplus」を初展開する。iplusには、働く女性をサポートする4ブランドから、選りすぐりの雑貨がラインアップされている。
今回の「ネットでエキナカ」との連携により、店頭で試着した商品の別カラー・別サイズ、また店頭に並んでいない商品もオンラインで購入することが可能になる。
またオンラインで購入した商品は、自宅配送もしくはポップアップストアでの店頭受け取りのいずれかを選択でき、通勤・乗換途中に店頭で受け取るなどエキナカならではのサービスを提供する。