ファンコミュニケーションズが運営している「nex8」は、ダイナミックリターゲティングに特化したリターゲティング広告配信サービス。ダイナミックリターゲティング配信は、広告主サイトでのユーザーの行動履歴をもとにバナーをリアルタイムに生成して、ユーザーごとに最適な広告を配信する手法で、EC広告主においてCVR(成約率)が平均190%上昇しているほか、さまざまな業種で実績を出している(nex8調べ)。
一方、AJAが提供する「AJA SSP」は、サイバーエージェントが運営するメディアの広告枠をはじめとしたユニークな広告在庫を保有し、さらに配信において広告主のブランドを守るための機能を備えている。
「nex8」と「AJA SSP」が接続することにより、サイバーエージェントのメディアおよび、「AJA Recommend Network」が保有するネイティブ広告枠への広告配信が可能になる。さらに、「nex8」を利用する広告主にはより多くの広告枠と最適なユーザーへ向けた、ダイナミックリターゲティング配信およびネイティブアド配信にも対応する。