インナーウェアのEコマースを手掛ける白鳩は、 中国のECプラットフォーム「天猫国際」への独自出店等により、 中国でのビジネスを展開してきた。
今般、 中国市場でのさらなる事業の伸長を目指し、中国向け越境ECプラットフォーム『豌豆公主(ワンドウ)』へ出店する運びとなった。
『豌豆公主』では、 すでに天猫国際にて出品している機能性下着等の人気商品のほか、 『豌豆公主』の主な顧客層である25~35歳の女性を対象とした、 ワコールやトリンプ等の商品ならびに白鳩とのコラボレーションによるオリジナル商品等を販売する。
また、 今後は『豌豆公主』を経由し、さまざまな中国ECプラットフォームへの展開を予定しているとのこと。
『豌豆公主』は、日本のメーカーと中国の消費者を結ぶことを掲げ、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」を解決スべく、ワンストップソリューション型で提供する、BtoBtoC越境ECプラットフォーム。
日本企業と中国人ユーザー間の文化的ギャップを吸収するため日本企業と「出店」または「仕入れ」のモデルにて提携し、当社が初期費用・固定費ゼロで中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程を代行するため、日本のメーカーは当社の日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができる。