同メディアでは「プロダクト・福祉・スポーツ」という3つの柱を軸に、「身体の限界に縛られることのない人間の可能性を示唆する」ことをコンセプトにしている。
HERO Xは、身体の欠損を補うものから、能力を拡張するものへと変わりつつあるプロダクトの進化と、それらが可能にする人間の限界への挑戦を、障がい者・健常者という枠を超えて追っていくスポーツメディアだ。
名称の由来は、「パラアスリートの障がいや病気などの面にフォーカスするのではなく、純粋なアスリート=ヒーローとしての魅力を伝えていきたい」というメッセージと、「誰もがヒーローになれる可能性がある(不特定人物としてのX)」というコンセプトから。同メディアでは、身体の欠損を補うものから、能力を拡張するものへと変わりつつあるプロダクトの進化と、それらが可能にする人間の限界への挑戦を、障がい者・健常者という枠を超えてボーダレスに追っていく。
RDSは同メディアを通し、「アスリートの挑戦」や「プロダクト開発の裏側」を取材し、これまでにない切り口の情報を、幅広く配信していく。