代理購入サービス「Buyee(バイイー)」では、海外から事業者のサイトにアクセスがあった場合、Buyeeバナーをサイトトップページ、対象商品詳細ページに表示。海外ユーザーが同バナーをクリックすると、事業者のECサイトを自動翻訳したBuyeeサイトに遷移。日本語・英語・中国語(繫体・ 簡体)の中から海外ユーザーが利用する言語で表示される。
新機能「Buyee Partners」は、国内EC事業者が定型フォーマットに日本語で商品データを登録・アップロードするだけで、海外販売に対応するページを生成するツール。
Buyee Partners開発の背景には、Buyeeを利用し、海外販売したいとの要望がtensoに多数寄せられていたが、開発が追いつかず対応が困難であったことから。
今後は、EC事業者との連携を加速化させることに加え、スマートフォン対応やEC事業者がデザインのカスタマイズできる機能などを強化していくとのこと。