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クロスデバイス、NTTドコモと協業でVRサービス「みんなのVR」を法人企業・自治体向けに提供

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2017/06/14 20:00

 360VRサービス「idoga VR」を展開するクロスデバイスは、NTTドコモと共同開発した、「みんなのVR」アプリとクラウド管理サーバーをパッケージ化し、手軽にVRを提供できるサービス「みんなのVR」を2017年6月30日(金)より法人企業・自治体向けに提供開始すると発表した。

 みんなのVRは、教育、エンターテイメント、商業施設などの様々なシーンで、法人ユーザーがより手軽にVRサービスを提供できるよう、ドコモのIoT制御技術と、クロスデバイスのVRビューアー技術を活用している。これにより、法人ユーザーが所有するVRコンテンツ等を利用することで、安価かつ手軽にVR配信を行うことが可能となる。

 また、VRコンテンツはクラウド管理サーバーで管理できるため、遠隔地にあるVR体験ブースでもVR動画の編集・更新作業を行うことができたり、再生数を集計・閲覧することが可能となる。

 なお、みんなのVRは、操作用のタブレットとヘッドマウントディスプレイ(以下、HMD)に装着するVR視聴用のスマートフォンをWi-Fiで連携し、タブレットでVR映像を選択することでVR視聴が可能となる。視聴中のVR映像は同時にタブレットや大画面モニターに出力することもできるため、家族や友人などとVR映像をリアルタイムで共有できる。

 本サービスの第一弾として、青森県大鰐町、青森公立大学との産学官連携による、青森県大鰐町のVRプロモーションを体験できるイベントを予定しているとした。

 みんなのVRの概要は下記の通り。

HMDに装着するスマートフォンの連携や複数のVR機器の一括操作も可能

 タブレットからクラウド管理サーバー上で管理されたVRコンテンツを選択できるため、HMDを装着している方の機器操作が不要となる。また、タブレット1台で複数のVR機器を一括操作もできるため、イベント等で利用した際の説明員の運営負担が軽減できる。

VR映像をタブレットやモニターへ出力が可能

 HMDで視聴している映像はタブレットやモニター上で再生できるため、VR体験者以外でもVR映像を視聴できる。これにより、イベント等での集客効果が見込める。

クラウド管理サーバーを連携し、コンテンツの管理ができる

 専用のサーバーに動画コンテンツを保存し、そこから各端末に動画をダウンロードすることができるため、端末を準備する作業や動画コンテンツを管理する手間が軽減される。また、編集・更新作業や動画ごとの再生数を集計・閲覧することも可能。



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