リクルートライフスタイルが運営するPOSレジアプリ「Airレジ」は2017年1月17日、ビックカメラ横浜西口店に「Airレジ ミニサービスカウンター」を開設した。
Airレジは、小売業・飲食業・各種サービス業に必須のレジ業務がスマートフォンやタブレットで行える、0円で簡単に使えるPOSレジアプリ。2013年11月19日にサービス提供を開始し、2016年9月末時点で25.5万アカウントを超えるなど、日本におけるモバイルPOS市場の拡大を牽引している。また、中小企業庁が指定する消費税軽減税率対策補助金対象(モバイルPOS レジシステム)のサービスとなっている。
Airレジや周辺機器を試したり、購入の相談をすることができる「Airレジ サービスカウンター」は、現在全国のビックカメラ14店舗に開設している。リクルートライフスタイルでは、想定以上にAirレジを中心とする業務支援アプリサービスを「見て、試して、相談できる」場のニーズは高いと判断し、Airレジ サービスカウンターよりコンパクトな「Airレジ ミニサービスカウンター」を新たに横浜に開設した。
なお、Airレジ ミニサービスカウンターでできることは以下の通り。
- 0円でカンタンに使えるPOSレジアプリ「Airレジ」と、カードも電子マネーも使えるおトクな決済サービス「Airペイ」の体験
- キャッシュドロア、レシートプリンターといった周辺機器や、初期設定サポートなどの購入
- ビックカメラで機器購入を行った方に限り、お客様に代わり軽減税率対策補助金を代理申請
- サービスの導入や活用方法、軽減税率や軽減税率対策補助金制度に関する相談