ジャストシステムは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して「スマートフォンアプリに関する実態調査」を行った。調査対処うは、スマートフォンを所有する15歳~69歳の男女639名。
スマートフォンユーザーの86.9%が「LINE」を利用しており、主要SNSアプリ(LINE、Facebook、Twitter、Instagram)の中で、最も利用率が高いアプリであることがわかった※。また、5年後も引き続き利用していると思うアプリとして「LINE」を挙げる人が最も多く(38.0%)、次いで「Twitter」(3.4%)、「Yahoo!」(2.2%)となった。
また、主要SNSアプリ(LINE、Facebook、Twitter、Instagram)の中で、企業の公式アカウントを最も多くフォローしているSNSアプリを聞いたところ、「LINE」と答えた人が最も多く(47.5%)、「Twitter」(18.9%)、「Facebook」(10.4%)が続いている※。
災害時のライフラインアプリとして最も必要と思うアプリは「LINE」と回答した人が最も多く(34.9%)、次いで「Twitter」(10.0%)、「災害情報アプリ」(6.6%)となっている。また、これから初めてスマートフォンを利用する人に、アプリをひとつだけすすめるとしたら何をすすめたいかを聞いたところ、「LINE」と答えた人が最も多く(38.2%)、次いで「Facebook」(1.6%)、「Twitter」(1.4%)となった。
※複数回答あり。
【調査概要】
調査名:『スマートフォンアプリに関する実態調査』
調査期間 :2016年7月5日(火)~7月7日(木)
調査対象 :15歳~69歳の男女639名