ECサイトが実施する楽天スーパーセールなどの「大規模セール」の利用状況を尋ねると、「よく利用する」「ときどき利用する」の合計が52.3%と、利用経験者が過半数となった。
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングの代表的な大規模セールについて、利用状況を尋ねると、楽天市場の「楽天スーパーセール」「楽天大感謝祭」「楽天イーグルス感謝祭」はいずれも、認知が5割超え、利用が3割を超えた。
利用者にその方法を尋ねると、51.9%が「それほどECサイトの「大規模セール」を意識はしないがたまたま見かけた際に利用することが多い」と回答している。
本調査は、15歳~69歳の男女1,100名を対象に、ジャストシステムが、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した。