タグピクは、F0層を中心とした若年層をターゲットとした玩具メーカー、食品メーカー、飲料メーカー向けに、株式会社AMFとともに、Instagram、Snapchat、Twitterを主軸に、F0層への事前の調査からプロモーションの立案・実行までを総合的に支援するサービスを開始した。
2010年に米国でサービスを開始したインスタグラムは、全世界の月間アクティブ利用者が4億人以上と利用者が拡大。日本における月間アクティブ利用者も増加を続け、2016年4月時点で1,200万人を超えている。一方、Snapchatは1日のアクティブユーザーが約1億人を超え、6割が24歳以下のユーザーとなっており、若年層からの強い支持を得ている。このため、アジアにおける若年層マーケティングでは、Youtube以外に、Instagram、Snapchat、Twitterの3つのプラットフォームでのプロモーション展開が重要となる。
今回提供を開始したサービスでは、若年層のリサーチ+プロモーション企画として、座談会やアンケート、インフルエンサーの起用、クリエイティブの制作(オプション)、PR効果レポートまでを実施する。
戦略顧問となる椎木里佳氏は、株式会社AMF代表取締役社長。1997年東京都千代田区生まれで中学3年時に株式会社AMFを創業。現在は現役大学生としての学業と並行して、大手企業を中心としたクライアントの10代向けマーケティング事業を展開している。2015年7月より、東京ガールズコレクション顧問に就任。2015年11月よりタグピク社の戦略顧問に就任している。