日本に関連するキーワード
バイドゥ株式会社は、2015年に百度検索(中国)で検索されたキーワードランキングの中から日本に関するキーワードを抽出し、カテゴリー別にランキングを発表した。「日本の都道府県」では、東京、京都、北海道がトップ3にランクイン。また、「日本食」のトップ3は「寿司」「納豆」「おでん」、9位には「清酒」が入っている。
日本以外も含めた検索キーワード
バイドゥは、日本のブランドに限らず検索されたキーワードも紹介している。「家電」では、昨年に引き続き「SAMSUNG」が1位を獲得。2位「SONY」、3位は中国の「TCL」がランクイン。ランキングでは中国のローカルブランドも強さを見せ、スマホやPCを展開しているHaier、TCL、SAKURAが名を連ねている。
また、「化粧品」では、1位「CHANEL」に続き、韓国ブランドの「innisfree」が2位。アメリカの「Kiehl’s」が3位に入っている。8位の「Sulwhasoo」は韓国のブランド。日本のブランドとしては唯一「資生堂」が9位に入っている。