村上春樹作品は『村上さんのところ コンプリート版』『走ることについて語るときに僕の語ること』など、エッセイ、ノンフィクションの既刊本は電子書籍になっていたが、小説作品の電子化は行われていなかった。文藝春秋は、2013年に同社から出版した『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』の電子版をが12月4日に発売。これは村上春樹小説作品としては初の電子化になる。
電子版の販売価格は780円。また、文庫版も同時に発売となり、主要電子書店での予約も11月5日から始まる。
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電子版の販売価格は780円。また、文庫版も同時に発売となり、主要電子書店での予約も11月5日から始まる。
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