「SPIKE」は、2014年3月よりベータ版として開始、スモールビジネスやスタートアップの利用が多かったが、9月にECプラットフォーム「EC-CUBE」や「Magento」、10月には新たなのECパッケージ「カゴラボ」に対応したこと、手数料が無料の決済サービスとしての認知が向上してきたことで、中規模事業者から大規模なEC事業者へ利用が拡大したとしている。
今後は、決済機能の向上やASPカートの連携を図り、EC事業者の利用を促進していくとのこと。
SPIKEは、リンクor数行のコード設置で利用できる決済サービス。月間決済額100万円まで利用可能な「フリープラン」は初期費用・月額・決済手数料が無料。月額3,000円の「ビジネスプレミアム」は、月間1,000万円まで決済手数料0%、超過分は2.5%+30円となっている。