調査対象が【ときめき】を感じた、今年話題になった商品/サービス/コンテンツ/現象のうち、トップ30は以下のとおり。
1 特別列車旅行
2 3Dプリンター
3 USJ「ハリー・ポッター」
4 高音質音楽プレーヤー
5 ソチ五輪
6 超大型ショッピングモール
6 車内が広い軽自動車
8 消せる色えんぴつ
9 携帯電話の格安通話
10 SIMロックフリー端末
11 3Dマッサージシート
12 食べ放題朝食
13 新型ロボット掃除機
14 家庭内野菜工場
15 マットもホースもないふとん乾燥機
16 おひとりさま旅行
17 定番菓子の再登場
18 折りたためる長靴
19 グルメガイド本「ランチパスポート」
20 肉ブーム
21 格安スマホ
22 進化する日本酒
22 お試しプチ移住体験
24 クロワッサンドーナツ
25 フローズン・スイーツ
26 富岡製糸場
27 トクホ緑茶
28 映画「アナと雪の女王」
28 健康茶メーカー
30 新型スマートフォン
この結果を受け調査元では、生活者の価値観が「安さ」から「質」へ動いていることがうかがえるとし、2014年のキーワードを「体験の品質」と掲げた。「品質というとモノをイメージしがちだが、体験も質差を競う時代へ」としている。
本調査は、首都圏、京阪神圏の15~69歳の男女1,008人(有効回答数)を対象に、2014年10月31日(金)~11月4日(火)にインターネットで実施。今年話題になった商品/サービス/コンテンツ/現象の80項目について、【今年のときめき】を指標に実施した。