ロジザードの提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」は、フューチャーショップの提供するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」と、2024年5月23日よりAPI連携を開始した。
これにより、futureshopを利用している事業者は、カスタマイズ無しでロジザードZEROとの自動連携が実現可能となった。
システム連携の概要
ロジザードZEROでは、futureshopから商品マスタと受注データを自動受信。出荷業務が完了すると送り状番号が入った出荷実績を自動送信する。在庫連携では、差分や上書きなどの形式で在庫実績を自動反映できる。
futureshop→ロジザードZERO
- 商品マスタ
- 出荷指示データ
ロジザードZERO→futureshop
- 出荷実績データ
- 在庫連携