「GAZIRU-F」は、NECが開発した画像の色・柄を認識し検索する技術を活用。
マートフォンやタブレット端末のカメラで被写体(服)を撮影すると、画像から色や柄をアプリが自動認識し、ECサイト内で扱う服の画像と照合して、同系統の服を瞬時に検索、表示する仕組み。ECサイトへのアクセス数や商品販売数に応じて課金する。
2015年春には、画像認識ファッションビジュアルマガジン「persona.」のアプリにGAZIRU-Fを搭載することを検討。2016年までに20社への導入を目指しているとのこと。
