コーヒー専門通販「PostCoffee」、コーヒーのサブスク「PostCoffeeサブスクリプション」を提供するPOST COFFEEは、2023年10月1日の「コーヒーの日」に、同社初のオフライン旗艦店となる「PostCoffee Offline Store」を下北沢にオープンする。
同社はこれまで、コーヒー診断で自分好みのコーヒーが届くコーヒーの定期便「PostCoffeeサブスクリプション」、コーヒー版ZOZOTOWNとなるコーヒーショッピングモール「PostCoffee」を運営してきた。
今回、同社初のオフライン旗艦店となる「PostCoffee Offline Store」を2023年10月1日の「コーヒーの日」に下北沢にオープン。国内外の著名ロースタリー50社以上と提携し、さまざまなロースタリーのコーヒー豆が誰でも手軽に手に入れられる世界をリアルな店舗でも体験できるようになる。
コーヒー豆の焙煎工程を担うロースタリーはワインで言うワイナリーにあたり、小さな自家焙煎店を含めると国内だけでも4,000店以上あるといわれている。PostCoffeeオフラインストアではアメリカを拠点とし、バリスタチャンピオンを多く輩出している「Onyx Coffee Lab(オニキス コーヒーラボ)」、世界のオリジンコーヒー文化を牽引する「GLITCH COFFEE(グリッチ コーヒー)」、人気店「LEAVES COFFEE ROASTERS(リーブスコーヒーロースター)」など、世界中のロースタリーのなかから厳選した常時30店以上の著名ロースタリーのコーヒー豆を取り揃える。
コーヒー豆以外にも、ロースタリーの豆を手軽に楽しめるようにした個包装のドリップバッグ、自宅でもスペシャルティコーヒーのカフェラテが手軽に楽しめるクラフトカフェラテベースなど、美味しいコーヒーをより身近に感じられるコーヒープロダクトを多数取り揃えるとのこと。
店舗ではコーヒー診断やバリスタによるカウンセリングを通じて、ユーザーの好みに合ったコーヒーをセレクト。店舗では、コーヒー豆の購入、コーヒーの試飲のほか、それぞれの豆に合わせた淹れ方やペアリングなどのコーヒーに関する質問も相談できる。
ハンドドリップコーヒー、エスプレッソドリンクのイートイン、テイクアウトも可能で、世界中のコーヒーをひとつの場所で思う存分堪能できる新しいスタイルのコーヒー豆専門店となる予定だ。