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ECzine Academy(イーシージン・アカデミー)とは、自社ECのプロフェッショナルの育成を支援する講座の総称です。ECzine編集部が企画し、基本となる「2日でわかるEC構築・運営基礎講座」ほか、その時々のトレンドをいち早く学んでいただけるようテーマ別講座をご用意しています。

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ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

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ECzine Day 2023 Spring

2023年3月16日(木)10:00~16:10(予定)

「季刊ECzine」とは、年に4回、EC業界の重要ポイントだけをまとめてお届けする紙の雑誌です。ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」のほか、重要なトピックスに関する知識を上書き保存する「定点観測」、EC業界のニュースや記事を振り返るコーナーなど、自社のECビジネスを俯瞰していただく際のヒントになる内容が満載です。 ※諸般の事情により、2023年春号(vol.24)をもって休刊となります。

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ECzineニュース

初購入ブランドは「実店舗で購入」が6割、「自宅で試着可能ならECでも」8割/Recustomer調査

 ワンクリック決済、配送追跡、返品・交換・キャンセルの自動化を実現する購入体験プラットフォームを提供するRecustomerは、3ヵ月に1回以上、衣服・アクセサリーを購入している111名に対し、実店舗・ECにおける行動実態調査を実施した。

90.2%がEC・ネット通販でアパレルの購入経験あり

 まず初めに、調査対象者の購買行動における属性を明らかにするため「Q1.EC・ネット通販で衣服・アクセサリーを購入したことがあるか。」(n=111)と質問したところ、「ある」が90.2%、「ない」が9.9%という回答となった。普段からECを使い慣れている消費者が多いことがわかる。

初めてのブランドでの購入は約6割が「実店舗」

 次に、消費者が買ったことのないブランドを購入する場所としてECと実店舗ではどちらが多いのかを調べるために、「Q2.購入したことのないアパレルブランドの衣服・アクセサリーを初めて「購入する」場所はどこが多いか。」(n=111)と質問したところ、「実店舗」が24.4%、「どちらかというと、実店舗」が32.4%という回答だった。

 購入したことのないブランドを購入する場所として、ECを利用することに慣れている消費者が多いなかでも、ECで購入する人は少数派という結果に。

理由として「商品を実際に試せるから」が66.7%で最多

 Q2で「実店舗」「どちらかというと、実店舗」と回答した人に、「Q3.購入したことのないアパレルブランドの衣服・アクセサリーについて、「実店舗」で購入することが多い理由は何か。(複数回答)」(n=63)と質問したところ、「商品を実際に試せるから」が66.7%、「移動範囲に店舗があるから」が41.3%、「店員に相談できるから」が22.2%。試着を理由に店舗へ訪れる消費者が過半数を超えており、移動範囲に店舗があるからと回答した消費者も全体の4割以上を占めていた。

一方、初めてのブランドでEC購入する理由として40.4%が「店舗まで行くのが面倒だから」と回答

 Q2で「EC・ネット通販」「どちらかというと、EC・ネット通販」と回答した人に、「Q4.購入したことのないアパレルブランドの衣服・アクセサリーについて、「EC・ネット通販」で購入することが多い理由は何か。(複数回答)」(n=47)と質問したところ、「人目を気にせず、商品をじっくり選べるから」が46.8%、「店舗まで足を運ぶのが面倒だから」が40.4%、「移動範囲に店舗がないから」が36.2%だった。購入したことのないブランドをECで商品を購入する消費者のうち、実店舗まで行くことに心理的な障壁を感じている人が多いことがうかがえる。また、36.2%の消費者が、実店舗が行動範囲の近くにないことを理由としていた。ECで商品を購入する消費者は、近くに店舗がなく実物が見られないことや、店舗まで行く大変さを理由に“買ったことのないブランドのアパレル製品を店舗で買えない”という事象が起きていることが予想される。

EC・ネット通販を利用する73%は、1万円以上の衣服・アクセサリーの購入に躊躇いがある可能性も

 次にQ1で「ある」と回答した人に、1万円以上の高単価の製品に絞った際の購買行動を明らかにするため、「Q5. EC・ネット通販で1万円以上の衣服・アクセサリーを購入することがあるか。」(n=100)と質問したところ、「よくある」が27.0%という結果となった。

 3ヵ月に1回の頻度でアパレル製品を購入し、ECでの購買に慣れている消費者であっても、1万円以上の商品をECで購入するには抵抗がある人が多いことが見てとれる。

76.8%から「自宅で商品の試着が可能になれば、EC・ネット通販でも1万円以上アパレルを購入したい」との声

 実際に商品を見ることができればECでも1万円以上の商品を購入する可能性が高まるかを調べるため、Q5で「よくある」以外を回答した方に、「Q6.あなたは、実店舗に行かず自宅で商品を試着することができるようになれば、EC・ネット通販でも、もっと1万円以上の衣服・アクセサリーを購入してみたいと思うか。」(n=73)と質問したところ、「非常にそう思う」が20.6%、「ややそう思う」が56.2%という回答となった。

 自宅で商品の試着が可能になれば、ECでも1万円以上のアパレルを購入したいと回答した人が76.8%いることがわかった。

EC・ネット通販を利用しない理由として、約半数が「店舗だとサイズ感や材質がわかって安心」と回答

 ECでアパレルを購入したことのない消費者は、どういった要素があればECで購入するのかを調査するため、Q1で「ない」と回答した人に、「Q7. EC・ネット通販ではなく、すべて実店舗で衣服・アクセサリーを購入している理由は何か。(複数回答)」(n=11)と質問したところ、「店舗だとサイズ感や材質がわかって安心だから」が45.5%、「店員に相談できるから」が45.5%、「EC・ネット通販での買い物に慣れていないから」が27.3%という回答に。ECでの購入に慣れていない消費者でも、自宅で試着ができるとECで購入する可能性があることがわかる。

調査概要
  • 調査概要:実店舗・ECにおけるアパレル購入者の行動実態調査
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査実施機関: IDEATECH
  • 調査期間:2022年11月25日〜同年11月26日
  • 有効回答:3ヵ月に1回以上、衣服・アクセサリーを購入している人111名

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