DMM.comが展開する「DMMバーチャルオフィス」は、ふたつの新プラン「ネットショップ支援プラン」と「ライトプラン」の提供を開始した。
DMMバーチャルオフィスでは、起業や副業でオフィス機能が必要な個人事業主やフリーランスに向け、一等地にある登記が可能な洗練された物件住所と、スマホひとつで郵便物の受け取りなどのオフィス業務を遂行できる利便性の高い会員サイトを提供している。
DMMバーチャルオフィスの会員には、個人事業主やフリーランスなどさまざまな働き方をする人々がおり、なかでも副業などでネットショップを利用している人が多数いる。
これまでは、登記と荷物の転送が可能な住所を提供する「ビジネスプラン」が基本プランとなっていたが、今回新たに、ネットショップ利用者のニーズに特化した「ネットショップ支援プラン」と「ライトプラン」の提供を開始した。
「ネットショップ支援プラン」は月額990円(税込)から契約ができ、登記や荷物の転送が不要で、ネットショップの発送元や特定商取引法に基づいて表記する住所として、利用したい方におすすめのプラン。
「ライトプラン」は月額1,650円(税込)から契約ができ、荷物の転送が不要で、登記可能な住所が必要な事業者におすすめのプランとなっている。
なお、両プランは年間契約のみとなっており、「ネットショップ支援プラン」の契約については、銀座の物件住所は対象外。「ライトプラン」の契約については、銀座と渋谷の物件住所のみ対象となる。