フィードフォースは、Shopifyアプリ「dfplus.io - 商品データ連携」において、各ストアが独自に定義した商品のバリエーションオプションデータを、GoogleやInstagram、アフィリエイト施策などに活用できるよう、機能アップデートを行ったと10月18日に発表。
「dfplus.io - 商品データ連携」は、Shopifyストアの商品データをGoogle、Instagram、アフィリエイト媒体などに連携するためのShopifyアプリ。Googleショッピング広告など商品データをベースとしたマーケティングに活用することができる。
同社は、商品データの活用に関して、サイズや色などひとつの商品に複数のバリエーションがある場合、それぞれを別の商品として扱うSKUがGoogleやFacebook、Instagram、Criteoなどで推奨されていると考察。より複雑なバリエーションに対応すべく「dfplus.io - 商品データ連携」の機能をアップデートした。
同アプリでは従来、Shopifyで設定されているバリエーションである「サイズ」「色」「素材」「スタイル」のみに対応していたが、新たにストアが自由に設定したバリエーションデータにも対応を開始。「容量」「柄」「フレーバー」など各ストアが独自に設定したバリエーションのうち、最大3つまでをGoogleやInstagramなどの商品データ連携先に取り込むことが可能となった。