2020年1月に中長期の経営のグランドデザイン「YAMATO NEXT100」を策定し、経営と構造改革プランを明示したヤマトホールディングス株式会社。組織を変え、より事業者・消費者のニーズや課題に寄り添う体制を構築する中で、ヤマト運輸株式会社、沖縄ヤマト運輸株式会社の2社は島しょ部の物流課題解決にも挑んでいると言う。今回は、ヤマト運輸の稲森さん、沖縄ヤマト運輸の鎌田さん、首里石鹸を運営する株式会社コーカスの緒方さんに、沖縄県の事業者が抱える物流課題と実例を踏まえた解決策、今後の展望を聞いた。
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ECzine編集部 木原 静香(キハラシズカ)
立教大学現代心理学部映像身体学科卒業後、広告制作会社、不動産情報サイトのコンテンツ編集、人材企業のオウンドメディア編集を経験し、2019年に翔泳社に入社。コマースビジネスに携わる方向けのウェブメディア「ECzine」の編集・企画・運営に携わる。
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