2020年春、多くの実店舗企業が前代未聞の長期間にわたる営業休止を経験しました。この出来事は、今後の実店舗でのものの売りかた、販売スタッフの対面接客のありかたに少なからず変化をもたらすのではないでしょうか。この連載では、「今後、販売スタッフも自身の能力を活かしてチャネルをまたいだ活躍をしてほしい」と考えるファッションコンシェルジュのウメザキアスカさんが、自身の経験を踏まえ、アパレル企業と販売スタッフのこれからを語ります。第3回のテーマは、「変化するファッションビジネスで今行うべきこと」についてです。
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ウメザキアスカ(ウメザキアスカ)
ファッションコンシェルジュ 長崎県出身。アパレル販売歴18年、うち店長歴は17年。長崎・福岡の百貨店にて、婦人服・紳士服を販売、プチプラからプレタポルテのブランドまで幅広く担当。出産後は専業主婦を経て、ファッションコンシェルジュとして東京・神奈川でファッションのアドバイス、ショッピング同行、オンライン相談を行う。 ホームページ:パーソナルスタイリスト ウメザキアスカ Twitter:@asukaumezakiT
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