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400アカウント以上のSNS運用実績を持つコムニコが語る、Instagram活用の正攻法と投稿における10箇条

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2018/08/31 11:00

EC事業者だったら知っておきたい!Instagram投稿の10箇条

 では、EC事業者が実際にInstagramを投稿する際には、どのようなことに気をつければいいのだろうか。Instagramを含めた400アカウントを超えるSNSの運用実績を持つコムニコに、これだけは知っておきたいInstagram投稿の10箇条を教えてもらった。

  1. ビジネスプロフィールへの切り替えを忘れない
  2. ペルソナを設定する
  3. 世界観を大事にする
  4. 画像にこだわる
  5. 投稿を工夫する
  6. ECへの導線を作る
  7. ハッシュタグを活用する
  8. ストーリーズにも投稿する
  9. キャンペーンを実施する
  10. オリジナルのキャラクターがいれば活用する

 この中でも「特に大事なのは世界観」と語るのは、コムニコで扱っているサービスやプロダクトのマーケティング全般を担当する齊藤美樹さん。

「いざ投稿するとなると、あれもこれもとたくさん載せたくなりますが、そうするとブランドの世界観やイメージが崩れてしまいがちです。ですので、まずはその投稿が、伝えたい世界観にマッチしているものなのかを確認することが必要です。また、画像内にテキストを入れると一気に広告っぽさが増して、投稿全体の統一感がなくなってしまう場合もありますので、その点には注意が必要です。その商品に対するちょっとしたトリビアなど、プラスアルファの情報を入れることで、ユーザーが楽しめる情報提供を心がけてみてください」(齊藤さん)

「世界観だけでなくInstagram全体として言えることですが、どこまで徹底するか、どこまでこだわるかという最低限のルールを決めておいたほうがいいでしょう。僕らがサポートする場合には、投稿のマニュアルを作成することもあります。投稿時間、投稿頻度、NGワードなど、担当者が変わっても継続してInstagramの運用ができるように、トンマナを統一するようにしています」(長谷川さん)

 また、Instagram運用において悩みの種といえば、写真の撮り方、ではないだろうか。

 やはり、カタログのような写真や宣伝と捉えられてしまうような画像を投稿すると、「いいね!」が一気に落ちるというのはよくあるようだ。プロのカメラマンに撮ってもらえばいいというわけではない。Instagramで重要なのは“写真のきれいさ”ではないのだ。

「大切なのは、その投稿から雰囲気を感じられることです。使っているシーンをイメージしやすいような投稿に、『いいね!』がつくことが多いですね。ですので、インスタグラマーさんに写真の撮影をお願いするという企業の方もいらっしゃいます」(齊藤さん)

 また、ECへの導線にも注意を払うべきだという。日本でShop NowがリリースされたことはEC事業者の間では大いに話題になったが、ユーザーも同じテンションかといえば、一概にそうとは言えない。まだまだInstagramに表示されるShop Nowを示すマークに気づいていないユーザーもたくさんいるだろう。そのような場合に備え、アカウントのプロフィール画面にもテキストでECへのリンクを設置しておきたい。


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