SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ECzine Academy(イーシージン・アカデミー)とは、自社ECのプロフェッショナルの育成を支援する講座の総称です。ECzine編集部が企画し、基本となる「2日でわかるEC構築・運営基礎講座」ほか、その時々のトレンドをいち早く学んでいただけるようテーマ別講座をご用意しています。

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

  • 前回のECzine Dayのセッションの様子をレポート記事でお読みいただけます。

  • 過去開催時のイベントテーマをまとめてご覧いただけます。

最新イベントはこちら!

ECzine Day 2022 August

2022年8月30日(火)10:00~16:10

「季刊ECzine」とは、年に4回、EC業界の重要ポイントだけをまとめてお届けする紙の雑誌です。ECの最新トレンドを取り上げた「特集記事」のほか、重要なトピックスに関する知識を上書き保存する「定点観測」、EC業界のニュースや記事を振り返るコーナーなど、自社のECビジネスを俯瞰していただく際のヒントになる内容が満載です。

季刊ECzine

2022年春号(vol.20)
特集「Refine CX ~EC起点のデータで創る次世代コマース体験~」

「季刊ECzine」購読者なら
誌面がウェブでも読めます

インバウンドビジネス最前線

将来は「観光に関するすべての予約」をここで AIチャットボットサービス「tripla」とは


 インバウンド業界にもAIを使ったサービスが広がりを見せている。 宿泊施設などの公式ウェブサイトに訪れたお客様に対して、24時間、5言語(日・英・繁・簡・韓)で、AIとオペレターが対応してくれるチャットボットサービス「tripla(トリプラ)」もそのひとつだ。「tripla」は宿泊施設のほかに、レンタカー、電鉄系企業など観光関連事業者に200施設以上に導入されている。そんな「tripla」の営業担当で元ホテルマンの柏木学さん(tripla株式会社)に、AIチャットボットサービスの魅力について聞いてみた。

AIが宿泊予約のコンシェルジュに チャットボット「tripla」とは

――チャットボットサービス「tripla」を導入している企業の9割は宿泊施設のようですね。元ホテルマンの柏木さんから見て、「tripla」を導入することのメリットを教えてください。

「tripla」の営業担当で元ホテルマンの柏木学さん

柏木 私は1997年入社で2011年まで某チェーンビジネスホテルで働いていました。入社当時はまだインターネット予約もない頃で、宿泊予約は主に電話で対応していました。もうそれこそ四六時中、電話をとりまくっていましたね(笑)。で、2000年過ぎたあたりから、電話予約も減ってきて、ウェブサイトからの予約に切り替わってきました。それでもまだ電話予約はありましたので、チェックイン業務をしながら、電話予約を取ったりしていたんです。

ただ、電話予約を受けていると、チェックイン業務が遅れて、フロント前に列ができてしまうんです。そうすると焦ってしまって、予約のミスが発生することが何件かありました。ましてや外国人から電話がかかってくるとそれこそ大騒ぎで(笑)。

そう考えますと、手前味噌にはなりますが、「tripla」のような多言語対応のチャットボットを導入すると、公式ウェブサイトからAIが予約を完了してくれますし、AIが対応できない問い合わせなどは、オペレーターが対応してくれるので、こんな楽なことはないですよね。近い将来に、決済機能も連動する予定ですので、正直、コンシェルジュを1人雇った以上のパフォーマンスをしてくれると思います。

――AIが予約を取るというのは、どういった流れで行われるんですか?

柏木 例えば宿泊施設様のウェブサイトにお客様が訪れ、ウェブサイトに設置されたチャットボットで「予約をしたい」などの質問をすると、AIが「いつ宿泊ですか?」「大人は何名ですか?」「お部屋タイプは?」などお客様を誘導していきます。お客様はそれに答えていただければいいだけです。

これまでのウェブサイト予約は、自分の頭の中で、「どの部屋にしようか」「ここをクリックすればいいのかな」「あれ?最適な宿泊プランはどれだろう」など、いろいろ思考を巡らせながら予約をした経験があるかと思います。これは、“予約のセルフサービス”みたいなもんですね。チャットの場合は、ウェブ上でホテルスタッフと会話しているかのようにわかりやすく、予約完了まで行ってくれます。“宿泊予約のコンシェルジュ対応”といったところでしょうか。これだけで予約率、サービスの向上につながることがおわかりかと思います。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

次のページ
多言語対応をデータ化 サービス、業務効率向上への貢献

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
インバウンドビジネス最前線連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

浦澤 修(ウラサワ オサム)

ライター・編集/株式会社オージャパン 代表取締役 浦澤修

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

ECzine(イーシージン)
https://eczine.jp/article/detail/5773 2018/12/20 14:53

Special Contents

PR

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。

2022年8月30日(火)10:00~16:10

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング