2010年10月のリリースから15周年を迎えたInstagram。Meta 日本法人 Facebook Japanの代表取締役 味澤 将宏氏は、10月7日に同社のメディアラウンドテーブルでその歩みと今後の戦略を語った。写真共有アプリから始まり、ショート動画機能のリール、DM(ダイレクトメッセージ)など機能の多様化とともに、グローバルで月間アクティブアカウント数は30億を達成。今後はAI活用が戦略の中心となり、レコメンデーションや広告効果の改善、クリエイティビティの拡張が進められる方針が示された。日本の高いエンゲージメントに注目し、日本発の機能開発も継続していくという。
この記事は参考になりましたか?
- 押さえておきたい!ECトレンド図鑑連載記事一覧
-
- 「リールとDMが近年の成長を支えた」Instagram誕生15周年、これまでの進化と今後の...
- ファネル・ペルソナ設計だけでは不十分?AI時代の新生活者行動・情報ドリフティングをGoog...
- なぜZ世代はQoo10でコスメを買うのか? 日本初開催のカンファレンスからファンダム創出の...
- この記事の著者
-
ECzine編集部(イーシージンヘンシュウブ)
ECZine編集部です。ネットショップ運営に役立つ情報をお届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア
