フィードフォースは、同社が提供するマーケターのためのデータフィード管理ツール「dfplus.io」において、メイキップが提供するパーソナライズサービス「aunn Personalization」の新機能「aunn 在庫・類似アイテム」との連携を開始した。

「aunn 在庫・類似アイテム」は、ユーザーの体型や好みに基づき、「サイズが合い」「デザインが類似する」在庫商品を提示する仕組み。独自開発AIの類似画像判定技術に加え、サイズレコメンドエンジン「unisize」に登録された体型情報と、EC サイトが管理する在庫情報を組み合わせ、ECサイト内の離脱抑止とCVR改善を狙う。
「dfplus.io」でデータ連携を効率化 担当者の負担軽減
今回、データフィード管理ツール「dfplus.io」のカスタムフィード機能を通じて、「aunn 在庫・類似アイテム」の利用に必要な在庫情報や商品画像、カテゴリ情報などを容易に連携できるようになった。従来の手動でのデータ準備が不要になり、担当者の負担を抑えた導入が可能となる。
自動更新で在庫情報のズレ防止 より精度の高いレコメンドを実現
dfplus.ioでは、1日5回までデータの自動更新に対応し、更新忘れによる在庫ズレを防ぎ、ユーザーへの精度の高いレコメンドを維持できる。欠品表示による機会損失を防止し、ユーザー満足度やコンバージョン率の向上を図る。
