
2000年代のBBクリーム人気などを契機に、今やすっかり日本の市場にも定着している韓国コスメ。近年はスキンケア・インナービューティーなど、美容カテゴリーにもその流れは広がり、次々と新たなブランドが台頭している。今回は、eBay Japan合同会社が2025年3月14日に開催したセラー向けカンファレンス「2025 Qoo10 JAPAN K-Beauty Mega Conference」に参加するため韓国・ソウルを訪れた筆者が、実際に街を視察する中で感じたK-Beauty産業の底力について紹介する(※撮影写真・記載内容は2025年3月時点のもの)。
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ECzine編集部 木原 静香(キハラシズカ)
立教大学現代心理学部映像身体学科卒業後、広告制作会社、不動産情報サイトのコンテンツ編集、人材企業のオウンドメディア編集を経験し、2019年に翔泳社に入社。コマースビジネスに携わる方向けのウェブメディア「ECzine」の編集・企画・運営に携わる。2025年4月1日より、ECzine 副編集長を務める。
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