
「いいモノを長く」より「気軽に何度も」。そんな“リキッド消費”をZ世代特有だと考える人も多いかもしれない。しかし、実際には40代以上にも同様の傾向が広がっている。今回紹介する書籍『リキッド消費とは何か』は、所有から経験へと重心が移る現代の購買行動を、データと実例をもとに多角的に分析。世代や性別では語りきれない消費のグラデーションに迫る1冊だ。
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ECzine編集部(イーシージンヘンシュウブ)
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