
限られたリソースで事業成長を実現する──EC担当者は、このミッションをどう達成するか日々苦戦しているのではないだろうか。そんな中、宮城県のレトルト食品メーカー 株式会社にしき食品は、現在実働3名で自社ブランド「NISHIKIYA KITCHEN」のEC推進に取り組み、自社EC、LINEギフト、楽天市場、Makuakeなど、販路と売上の拡大を実現している。その成長の秘訣はどこにあるのか。本記事では、2025年2月4日開催の「ECzine Day 2025 Winter」にて営業本部 通販部 主任の大場明日香氏が行った講演をレポートする。
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山田優子(ヤマダ ユウコ)
神奈川県出身。新卒で百貨店内の旅行会社に就職。その後、大阪に拠点を移しさまざまな業界・職種を経験してきたが、プロジェクトベースの働き方に魅力を感じて2018年にフリーライターに転向。現在はビジネス系取材記事制作を軸に活動しながら、チームで商品企画・開発にも挑戦中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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