Patheeは、同社が提供するチェーン向けデジタル店舗販促プラットフォーム「STORECAST(ストアキャスト)」にて、Googleマップに店頭商品を自動掲載する機能「ライトOMO機能」の提供を8月27日より開始した。
STORECASTは、Googleマップや各種SNSなどの運用を半自動化し、店舗の情報を発信することで販促を支援するプラットフォーム。Patheeは、STORECASTにおいて、一部の小売事業者にむけて「ライトOMO機能」のベータ版を提供。ベータ版では店舗・EC双方で集客や売上の向上に効果があったとして、今回の正式リリースに至った。
「ライトOMO機能」は、Google各システムとのデータ連携をSTORECAST経由で行うことにより、Googleマップへの商品情報掲載を実施する機能。同機能により、Google検索を行うユーザーに対して、店頭商品を露出することが可能となる。