兼松エレクトロニクス、ヴイエムウェア、エクイニクス・ジャパンの3社は、共催ウェビナー『SD-WANで変わる企業ネットワーク』を7月13日に開催する。これからの企業ITにとって必要なことは何か、企業の通信負荷の解消やクラウド活用におけるセキュリティ、情報管理の適正化という観点で解説を行う。
兼松エレクトロニクスは、企業DXの加速によるネットワークの通信負荷上昇を企業ITにおける課題と考察し、課題解決の手段のひとつとして、ネットワークの一元管理を可能にするソリューション「SD-WAN」の導入を提案。ウェビナーでは、SD-WAN導入のメリットなどについて「クラウドファースト時代の企業ネットワークを最適化するVMware SD-WAN」というテーマで講演する。
同ウェビナーではこのほかに、エクイニクス・ジャパンが「VMware SD-WAN+Platform Equinixを活用した次世代企業ITの姿」、ヴイエムウェアが「クラウド時代に最適なゼロトラスト ネットワークを実現するVMware SASEとは」というテーマでそれぞれ講演を実施。ウェビナーの最後にはQ&Aのコーナーも設けられている。
開催概要
- ウェビナー名:KEL × VMware × Equinix共催ウェビナー『SD-WANで変わる企業ネットワーク』
- 日時:2021年7月13日(火)11:00~12:00(10:50開場)
- 開催形態:ウェビナー(Zoom)