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ISID、JINSのサービス「CLICK&GO」対応のLINEミニアプリ構築 PWA技術を採用

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2020/11/27 06:00

 電通国際情報サービス(ISID)は、ジンズ(JINS)が10月より開始した新サービス「CLICK&GO」においてLINEミニアプリを構築したことを発表した。

 LINEミニアプリは、ライフスタイルにおけるさまざまなニーズに応えるサービスを、LINE上で提供するウェブアプリケーション。LINEアプリ内で利用できるため、端末への追加ダウンロードが不要で、会員登録や支払い手段登録が少ないタップ数で実現できる。また、企業側もユーザーのLINEアカウントに紐づいた利用データを取得し、サービス改善やマーケティング施策に活用できるメリットをもつ。

 今回構築したLINEミニアプリは、JINSが10月より開始した、商品選びから決済までを事前に完了し、待ち時間なく店舗でメガネを受け取ることができる「CLICK&GO」のサービスをLINE上で提供できるウェブアプリケーション。

 ISIDは、これまでJINS LINE公式アカウントやセンシング・アイウエア「JINSMEME(ジンズ・ミーム)」、スマートフォンで購入できるコンタクトレンズの自動販売機「TOUCH&COLLECT(タッチ アンド コレクト)」など独自のデジタルサービスの開発支援に加え、これらのマーケティング施策実行を支援する認証基盤やCRMなどデジタルサービス基盤の構築・運用も手掛けている。今回のLINEミニアプリ構築においても、企画段階からJINSと連携を取り、顧客体験(UX)設計からシステム構築までの全プロセスを支援。また、ネイティブアプリに近い操作性を実現するため、構築技術としてPWA(Progressive Web Apps)を採用している。

 同社では今後のマーケティング戦略として、LINEミニアプリを利用するユーザーアカウントに紐づいた利用データを活用し、すでにサービス提供されている「JINS」LINE公式アカウントを通じた各種施策への展開も計画しているとのこと。

JINS 「CLICK&GO」

 同サービスは、JINS の公式アプリまたは LINE で商品選びから決済までを事前に完了し、待ち時間なく店舗でメガネを受け取ることができる、新しい生活様式に配慮したサービス。

 JINS のデジタルサービス基盤は、個別に作られた小さなサービスを組み合わせ、ひとつのシステムを構築する開発手法であるマイクロサービスの設計思想に則って構築されている。サービスの統廃合を容易な構造とすることで事業の進化に柔軟に追随することが可能で、LINEミニアプリを短期間で構築することを実現した。



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