ベクトルは、「アンダーアーマー」ブランドハウス新宿・店舗壁面大型ビジョンの総販売代理店としてサービスを展開することを発表した。
同社は、新宿駅の東口エリアで「アンダーアーマー」ブランドハウス新宿・店舗壁面の大型ビジョン(アンダーアーマービジョン新宿)の総販売代理権を獲得。これにより、渋谷エリアの「VECTOR VISION SHIBUYA」(メディアオーナー)、上野エリアの「VECTOR VISION UENO」(メディアオーナー)に続き、同社として独自にプロデュースできるメディアを、新宿エリアにまで拡大する。
今後は、全国レベルでの屋外大型ビジョンの購入をはじめ、複合商業施設などのデジタルサイネージも合わせて展開。インストア・交通広告・ビルボードの分野で加速的に配信面を獲得し、コンテンツ配信ネットワークの幅を広げていく考え。また、地方における複数面シンクロ放映の商品化や、メディアレップに加えて、PR発想によるクリエイティビティを活かした、インタラクティブで話題性のあるコミュニケーションを総合的にプロデュースを行っていくとのこと。