メタップスワンが提供するデータフィードサービス「BFP」はLINEが運営する総合ショッピングサービス「LINEショッピング」に対応した。
LINEショッピングは、ファッションや雑貨をはじめ、スポーツ・インテリア・家電・コスメなど1億点を越える商品を約250以上のサイトからLINEアプリ上で手軽に検索・比較・購入できる総合ショッピングサービス。
これまではASP経由でのデータフィード連携を行っていたが、今回、LINEショッピング独自のデータフィード仕様を定め、6月中旬から直接連携が適用されることとなった。これにより、セールでの訴求や自社ポイントの表示ができるようになり、商品情報が増えることで検索結果やレコメンド精度が高くなることが期待されるという。
メタップスワンが提供するデータフィードサービス「BFP」は、このLINEショッピング独自のデータフィードの仕様に対応。Google、Criteo、Facebook、indeedなどの広告で使用されるデータフィードの作成および管理を行うサービスアウトソース型の通常プランと、専用管理画面を使ってデータ生成を行うセルフプランのふたつを用意しており、各サイトや媒体の課題にあわせて利用することができる。