AIG損害保険は、業界に先駆け、PayPayなどの2次元コードやICカードを用いた電子マネー決済を可能とする完全キャッシュレス対応の自動販売機の導入を発表。2月27日に成田国際空港第2ターミナルへの導入を皮切りに、順次全国に展開予定となっている。
同端末では、従来より対応しているクレジットカードに加え、PayPayによる決済が可能となり、ICカードによる決済も春を目途に追加予定。海外への渡航者が2,000万人を超える今、同販売機の導入によりさらに手軽に空港での海外旅行保険加入を実現する。
AIG損害保険 新型自動販売機の概要
- PayPay、クレジットカード、ICカード決済(※2020年春追加予定)による海外旅行保険契約が可能
- 成田空港を皮切りに、全国の主要国際空港(羽田、関西、中部、福岡)に順次展開
- クレジットカード番号の手入力不要のカードリーダーを導入し、より高いセキュリティを確保
- 渡航先での急な事故にも対応できるよう、紙による契約書も発行
- スマホ世代にも使いやすいタッチパネル式の申込み画面