ランチェスターは、同社が展開するモバイルアプリプラットフォーム「EAP」を用いて開発・運用しているアプリの月間アクティブユーザー数が2019年10月31日時点で100万MAUを突破した旨を発表。
EAPは、アプリ開発~運用までワンストップで提供するサービスとして2017年9月に誕生して以来、アパレル、コスメ、ライフスタイル、小売などの企業が利用。MAU数に応じた価格システムを取り、開発コストを抑え、ユーザーにより良い買い物体験を実現できるアプリサービスを各企業に提供している。
同社は現在、運用・保守の面からも同プラットフォームの利用促進を図るため、組織体制の強化を行っている。大手アパレルやIT企業でアプリ運用に携わっていたメンバーを中心に、カスタマーサクセス部門を発足させ、今年度中には本格的な稼働を予定。今後も企業が求める実践的なアプリマーケティングを支援できるよう、プロダクトのアップデート、社内体制の強化を行うとしている。