SHOWROOMは、電通、ニッポン放送、ドリームインキュベータ、GMOインターネット、アカツキなどの7社に対して、更なる事業の発展を目指すことを目的に資金調達を実施。併せてディー・エヌ・エーが保有するSHOWROOM株式の一部譲渡も行っている。資金調達額と株式譲渡の対価はあわせて総額31億円となる。
今回の資金調達後、同社は下記3点に焦点を当て、今まで以上のスピード感をもって、"エンターテインメント×テクノロジー”で世界中に夢中を届けていくとしている。
- テクノロジー人材の徹底強化
- マーケティング投資による事業加速
- 新規事業への挑戦（新しい動画メディアの開発やそれに伴う海外展開の検討、AR/VR技術を活用した事業の開発など）
今回の出資企業は、事業シナジーの創出が描ける企業を中心としており、更なるパートナーシップの強化や各企業とのさまざまなコラボレーションを展開する予定となっている。
