アスクルは、 事業所向け(BtoB)サービス「ASKUL」「ソロエルアリーナ」において導入している、テキストベースのチャット形式で回答する人工知能型チャットボット「アオイくん」と注文データの連携を開始し、 チャット形式で対応できる問い合わせの範囲を拡大したと発表。
「アオイくん」で新たに対応可能になった問い合わせは、以下4種類(中堅・大企業向け一括電子購買サービス「ソロエルアリーナ」では3.4.のみが対象)。
- 領収書発行
- 請求書再発行
- 注文キャンセル
- 配送状況確認・配送日変更
これまでは、 チャットボット上ではすべての顧客に一律の回答を表示していたが、 顧客の注文状況に応じた回答の出し分けが可能になったため、 よりわかりやすく問い合わせを解決できるようになったとのこと。