LINEは、同社の取締役会において、取締役CSO(Chief Service Officer)である慎ジュンホ(シン ジュンホ)氏が、CWO(Chief WOW Officer)に就任することが決定した。
LINEでは、2019年以降をさらなる成長を遂げる「第2の創業期」と位置づけ、フィンテック、AI、ブロックチェーンといった新たな領域への挑戦を続けている。
また同社では、LINEという会社のコアバリューを“WOW”という言葉で表現。第2の創業期を迎えたLINEでは、コミュニケーションアプリ「LINE」と同じく、もしくはそれを超える“WOW”を生み出すべく、「LINE」の誕生から成長に至るまでサービスをリードしてきた慎氏が、LINEグループのミッションを実現するうえで極めて重要な役割を担う立場であるCWO(Chief “WOW” Officer)に就任した。
これによりLINEグループでは、これまで以上にストイックに“WOW”を追求することで、革新的なサービス提供、およびさらなるイノベーションの推進を加速させ、より一層の成長に努めていく。