スタートトゥデイは、採寸用ボディースーツ「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」による体型計測データを活用したプライベートブランド「ZOZO(ゾゾ)」のサービスを開始し、第2の創業期とも言える転換期を迎えた。
同社は、新ZOZOSUITや「ZOZO」のサービスが70億人のファッションの共通課題である「サイズの問題」を世界レベルで解消しうるという確信を持って、今後、「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」という企業理念の実現に向け、グローバル展開を進めていく。
これに併せて、子会社であるスタートトゥデイテクノロジーズは「株式会社ZOZOテクノロジーズ」へ社名を変更する予定。
なお、「ZOZOTOWN」、「スタートトゥデイ」に関する認知度調査を同社が行った結果、「ZOZOTOWN」の認知度は93.1%であったのに対し、「スタートトゥデイ」の認知度は19.6%であった。