阪急うめだ本店、AI活用の店内案内チャットボットサービスを開始

　阪急うめだ本店のインフォメーションカウンターには、年間100万件を超える店内案内に関する問い合わせが寄せられており、その解決策として「OK SKY」を活用した本サービスが導入された。

　本サービスは、来店したユーザーが阪急うめだ本店の店内案内に掲載された二次元コードをスマートフォン等で読み取り、ウェブ上でブランド名などのキーワードを入力することで、目的の売場の場所情報を受け取ることができる。日本語と英語に対応しており、増加する訪日外国人へのサービス向上にも繋がることが予想される。

　また問い合わせがあったブランドがECサイトで取り扱われている場合には、ECサイトも同時に案内することが可能。