「LIVE Video Ads」は、 ブランド広告を利用する企業におけるマーケティング活動のさらなる多様化と効果の最大化を目的とした「LINE LIVE」上でのインストリーム広告配信サービスとして、 6月15日に開催した事業戦略発表会「LINE CONFERENCE 2017」において発表、 9月下旬からの提供開始に向けて準備していた。
ユナイテッドは、 2011年よりプログラマティック広告取引市場に参入、 モバイルに特化したDSPおよびSSPの開発・運営を行い、 2017年3月に、 今後のモバイル動画広告市場の成長を見据え、 これまで培った同社の強みである広告配信技術および広告配信最適化ロジックを活かしたモバイル動画広告プラットフォーム「VidSpot(ビッドスポット)」を提供。
LINEでは「LIVE Video Ads」の提供に向け、 ユナイテッドと販売・運用面でのパートナー契約を締結し、 同社の提供する「VidSpot」を採用。また営業面での連携や知見を活用することで、 「LINE LIVE」上での最適な広告配信とその広告効果の最大化を図るとのこと。