「Sapeet EC tool」は、 従来のネット試着で行われていた「画像×画像」での重ね合わせによる試着表現方式ではなく、 自分の体型データをもとに作成した3DボディアバターとCADデータから作成した、実寸値通りの衣服3Dデータを物理シミュレーションで試着させ、 ウェブ上に表示させる方式を採用しているのが特徴。
バスケットボールのユニフォームウェア販売等を展開する「VAYoreLA」が採用し、サイト上に公開した。
開発元のSapeetは、東京大学発のスタートアップ。「FASCINATE WORLD」をテーマに、 人々のファッションライフをより豊かにすべく、 3Dネット試着文化の醸成に取り組んでいるとのこと。