ECサイト構築パッケージ「ecbeing」は、PCI DSSとトークン決済の両方に対応。ただし、本オプションサービスの実装により、EC事業者のPCI DSSへの準拠が不要となるものではない。
2016年2月、経済産業省およびクレジット取引セキュリティ対策協議会より、クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化要請が発表された。
サイバー攻撃からEC事業者のクレジットカード情報を防衛する対策として、EC事業者は2018年3月末までに、クレジットカード情報保護に関する国際基準であるPCI DSSに準拠するか、ECサイトのクレジットカード情報を非保持化(カード情報を「保持」「処理」「通過」しないこと)するか、どちらかの対策を求められている。