メルセデス・ベンツ日本とCCCマーケティングは、両社の販促プロモーションにおける協業の一環として、梅田 蔦屋書店(大阪市北区)で、10月1日から10月31日までの期間限定でショールーム「Mercedes-Benz Future Lounge」をオープンする。
この企画は、今年の7月~9月にかけて、代官山 蔦屋書店に期間限定でオープンした「Mercedes-Benz Lifestyle Lounge」の発展形で、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)、デジタルサイネージなどの未来型デジタル・ツールを活用し、メルセデス・ベンツブランドを体験できる"クルマを置かないショールーム"となっている。代官山 蔦屋書店での展開に多くの来店者から好評だったことから、大阪での展開を決定した。
大阪では、既存の「VRコンテンツ」に加え、新たに「ARコンテンツ」を用意し、デジタル・ツールを活用したリアルな製品体験が可能となっている。店内にはメルセデス・ベンツの130年の歴史と未来を表した巨大ウォールと、メルセデスに関する書籍やオリジナルグッズの展示があり、クルマとともに暮らす上質なライフスタイルを提案する。